白内障とは

白内障は水晶体が白く濁る症状

目の水晶体が白く濁った状態が白内障ですが、なぜ白く濁るのでしょうか。

白内障の中でも多いのは老人性白内障、つまり、病気などは関係なく老化とともにどうしても引き起こされてしまうものが大半と言われています。

また、白内障は更に前嚢下白内障、皮質白内障、核白内障、後嚢下白内障などに分類されるのですが、この中で老人性白内障は、皮質白内障や核白内障が関係しているそうです。

水晶体が濁ると、光を網膜に届ける前の段階で光が屈折し散乱してしまう為、物をしっかりと見ることができなくなってしまいます。なので自覚症状として物がかすんで見えるようになったり、まぶしく見えたりするようになります。

視力が低下するというのは一般的には水晶体のピント調整の能力が失われて、物がぼやけて見えることのように思われがちですが、白内障のように水晶体の透明度が失われて、物をはっきりと認識することができない状態も視力低下に含まれます。

そんな白内障ですが、まだ、発症してからごくわずかの間であれば、点眼薬を用いて進行を遅らせることができます。

これは日本でも認可されているものなので、とりあえず手術は避けたい、もしくは、その時期を調整したいという場合は、点眼薬を用いることによって、白内障の悪化を抑えることができます。

それ以上になると、白濁化した組織を取り除くことでしか改善しません。
その為手術が必要となります。

手術を行えば簡単に白内障を取り除くことができますが、その手術の前後で、色々と注意しなければいけない部分も有るようです。

特に手術後は、眼球にメスをいれるということでそこからばい菌が入ってしまうのを抑える為、抗生剤を点眼したり、長い間、眼帯をして生活をしなければいけないなどの制限もあります。

また、白内障を取り除いた代わりに人工のレンズをいれるのですが、これが、ピント調整を持たず、白内障を取る置いたことで視界がクリアになっても、その反面うまく物を見ることができないなんてことにもなるようです。

その点、白内障目薬CAN-Cなら、日本で認可されている症状を遅らせるだけの点眼薬とは違い、白内障を改善できる働きも有ると認められて製品化されています。しかし、この働きは日本ではまだ認可されていない為、日本国内で入手することはできませんが、海外から個人輸入という形で入手することなら可能です。

白内障の疑いがあるなら、まずは最寄りの眼科での診察が最優先すべきことですが、それと同時に、その先にどのように対処していけばよいのか考えた時に、一つの選択肢としてこうした点眼薬がある事を知っておいて損は無いと思います。